イベント履歴

記録されたイベントとその詳細の表を表示できる「イベント履歴」ページの概要。

イベント履歴を監視する

Typhoon Test Hubでのアクションは記録され、イベント履歴セクションに表示されます。ここではイベントの表を見ることができます(図1)と、イベントの説明および発生時刻が表示されます。イベントログは、表の上部にあるフィルターセクションを使用してフィルタリングできます。データは、以下の条件でフィルタリングできます。
  • ログ生成者 - ログを生成した人 (システム、ユーザー、トリガー)
  • オブジェクト タイプ - ログが生成されたオブジェクト (TTH 全体で使用されるさまざまなエンティティ)
  • 操作 - ログに記録される操作 (作成、更新、削除、実行、停止、ステータスの変更、終了、アップロード、ダウンロード、ビルド、その他)
  • 時間フィルター- ログが生成された時間に基づいてフィルタリングできる既存またはカスタムの時間フィルター
  • ユーザーによって生成されました - ログが生成されたアクションを実行したユーザー。
1イベント履歴テーブル
注記: クリックすると ボタンをクリックすると、表の列をカスタマイズできます。設定に応じて、表示または非表示にすることができます。表の列は、表ヘッダーをドラッグ&ドロップすることで並べ替えることができます。2つの列の間にカーソルを置くと、列サイズ変更カーソルが表示され、列幅を変更できます。表に加えられた変更はすべて自動的に保存されます。

すべてのイベントは、 ボタンをクリックします。このアクションはイベントを JSON 形式。

イベントを選択すると、イベントの詳細ビューが表示されます。ここでは、誰がアクションを実行したか、アクションの対象は何だったか、操作内容は何だったかといった情報を確認できます。

更新操作の場合は、変更に関する追加情報が表示されます (図 2 )。

2.イベントの詳細を更新する