秘密

シークレットを使用して値をエンコードし、他のユーザーと共有する方法の概要。

シークレットはユーザーによって作成され、エンコードされた値として保存されます。他のユーザーも使用できますが、その値はUI上にフリーテキスト(デコードされたテキスト)として表示されないため、他のユーザーには元の値が表示されません。
1シークレットテーブル

Secrets テーブル (図 1 ) には、単にシークレットの名前が表示されます。

の中で 詳細 セクションでは、 秘密を削除する クリックすると ボタン。

注記: クリックすると ボタンをクリックすると、表の列をカスタマイズできます。設定に応じて、表示または非表示にすることができます。表の列は、表ヘッダーをドラッグ&ドロップすることで並べ替えることができます。2つの列の間にカーソルを置くと、列サイズ変更カーソルが表示され、列幅を変更できます。表に加えられた変更はすべて自動的に保存されます。

秘密の詳細

2秘密の詳細

シークレットの詳細メニュー (図 2 ) では、名前や値の更新など、選択したシークレットに関するデータを管理できます。

シークレットを作成

新しいシークレットを追加するには、 ボタンをクリックします。すると、新しい秘密のダイアログウィンドウ(図3)。

3新しいシークレットの追加

新しいシークレットを作成するには、次の手順を実行する必要があります。

  1. Typhoon Test Hub全体で参照する名前を割り当ててください。この名前は一意である必要があります。
  2. 秘密の値を入力してください。
注:フォームを保存するには、すべての入力フィールドが有効である必要があります。必須フィールドには*が付いています。

秘密の使用

シークレットは、外部ソースからアーティファクトをダウンロードする際に使用でき、HTTPヘッダーのフィールドとして渡すことができます。HTTPヘッダーパラメータ名はX-API-Keyにする必要があります。例えば、既存のシークレット名がsecret_1の場合、ヘッダーの値はBaerer $SECRET.secret_1にする必要があります。

4外部ソースからのアーティファクトのダウンロードにおける秘密の使用例