ジョブステップ
ジョブ ワークフローの小さなセグメントを定義できるジョブ ステップの概要。
ジョブは、少なくとも1つのジョブステップを含むという制限付きで、連続して実行されるジョブステップのセットとして実装されます。ステップは、ジョブワークフローの小さなセグメントを記述するために使用されます。
利用可能なステップの種類は次のとおりです。
- リポジトリのクローン
- アーティファクトを収集する
- スクリプトを実行する
- エージェントを再起動する
- クローンアーティファクト
- 外部ソースからアーティファクトをダウンロード
- TyphoonTestの実行
- 既存のレポートを収集する
注:ヒント: ジョブには同じタイプのジョブステップを複数含めることができます。例えば、ジョブにはスクリプト実行ジョブステップを2つ含めることができます。
ジョブステップの管理

- ジョブに追加された各ステップは、そのステップの「削除」ボタンをクリックすることでいつでも削除できます。
- 各ジョブステップは、上矢印ボタン(
)。ステップが折りたたまれている場合は、そのステップ名が折りたたまれたビューに表示されます。折りたたまれたビューで右矢印ボタン(
)はジョブ ステップを展開します。
図2 . 1つのステップが折りたたまれたジョブの例 - すべてのジョブステップは、二重上矢印ボタン(
ジョブステップリストの右上隅にある
- すべてのジョブステップは、二重下矢印ボタン(
ジョブステップリストの右上隅にある
- リスト内のステップは、ドラッグ アンド ドロップを使用して並べ替えることができます。