コマンドツールバー
このセクションではコマンドツールバーについて説明します
リアルタイムのみ:このドキュメントは、リアルタイム/VHIL シミュレーションにのみ有効です。
コマンドツールバーは、以下に示す要素で構成されています。
プロットに新しい信号を追加します。ユーザーは適切な信号テンプレートを選択し、必要なパラメータを設定できます(図1新しい信号を追加すると、現在表示されている(プロットされている)信号は表示されなくなります。

保存された .isg ソース波形ファイルを開きます。
生成された信号データを.isgファイルに保存し、 ヒル・スカダ.
.mat または .csv ファイルから信号データをインポートします。
注: MATファイルには、最大2048エントリの長さを持つ1次元変数を1つ含める必要があります。この変数は電圧または電流の波形サンプルを表します。時間情報は含めないでください。
注: CSVファイルには、最大2048個のエントリを含む1列のY信号値を含める必要があります。これらの値は電圧または電流の波形サンプルを表します。時間情報は含めないでください。
生成された信号データを .mat または .csv ファイルにエクスポートします。
選択された信号点に数学的変換を適用します(図2)。

- 波形のサンプル期間を定義するための時間ステップ スピン ボックス。
- 時間軸の単位を選択するための時間単位コンボ ボックス。
- 生成された信号情報(図3 )。
