回路図エディタ

Typhoon HILソフトウェアツールチェーンの回路図エディタツールの紹介

注:ここで説明する概念や機能のインタラクティブな概要は、 HIL アカデミーHIL スペシャリスト 2.0 認定プログラムの一部として、またビデオ ナレッジベースでも入手できます。

Typhoon HIL Schematic Editor(以下、Schematic Editor)は、リアルタイム/VHILにおけるパワーエレクトロニクスシステムのモデリングにおける構成要素として使用できる、多数のコンポーネントとパワーエレクトロニクスブロックをサポートすることを目的としています。また、TyphoonSimのオフラインシミュレーションも利用可能です。

1.回路図エディタのインターフェース

赤い枠で囲まれた番号付き領域(図1 )は次のとおりです。

  1. 回路図エディタのメニューとツールバー
  2. ライブラリエクスプローラー
  3. 回路図エディタシーン
  4. コンパイルステータスドック
  5. 元に戻す/やり直し履歴ウィンドウ

利用可能なシミュレーション パースペクティブの詳細については、 「シミュレーション コンテキスト定義」ドキュメントを参照してください。

回路図エディタ ライブラリの詳細については、「回路図エディタ コンポーネント ライブラリ」セクションを参照してください。