信号データの保存
このセクションでは信号データ保存ダイアログについて説明します
信号データ保存ダイアログでは、 Capture / TyphoonSim スコープでキャプチャされた信号、または信号アナライザーに読み込まれた信号を、選択したファイル形式で保存できます。


- 保存する信号- 利用可能なすべての信号を保存するか、選択した信号のみを保存するかを選択します。
- 利用可能な信号- 保存可能なすべてのアナログ、デジタル、または仮想信号を表示します。このセクションは、 「保存する信号」オプションで「選択した信号」を選択した場合にのみ表示されます(図1 )。
- 保存形式- ファイル形式を選択します。
- データを保存 - をクリックすると データを保存 ボタンをクリックすると、ファイルの保存場所を選択するように求められます。その後、保存プロセスが開始されます。 注:選択したファイル形式で信号を保存すると、同じ名前の信号表示設定ファイル(.svc ファイル)がターゲットディレクトリに作成されます。信号表示設定ファイルには、保存された信号のビューポート上での配置、信号の色、線種、その他のビューポート設定に関する情報が含まれています。このファイルは、保存された信号データファイルを読み込むと、信号アナライザツールで自動的に検出され、開かれます。