テキスト関数

このセクションでは、Schematic Icon APIのテキスト関数について説明します。

テキスト関数は、アイコンの上に描画するテキストを指定するために使用されます。

関数の形式は `text(text, rotate, size, relpos_x, relpos_y, trim_factor)` です。

パラメータ:

  • text(文字列) – 表示するテキスト。
  • rotate(文字列) – オプション。回転/反転操作に対するテキストの反応を指定します。
  • size(整数) – オプション、テキストのサイズを指定します。
  • relpos_x(実数) - オプション、テキストの中心が配置されるアイコンの幅に関する相対位置
  • relpos_y(実数) - オプション。テキストの中心が配置されるアイコンの高さを基準とした相対位置。
  • trim_factor(実数) - オプション。テキストを短縮するときに、テキスト長方形の幅のどの部分を制限として使用するかを指定します。

例:

テキスト("R1", 回転="no_rotate", サイズ=14)